前立腺というのは、膀胱のすぐ下にあり、その中心部を

尿道が通っています。



前立腺は男性生殖器の一つで、精液の一部を作る

役割を果たしています。


普通はクルミくらいの大きさです。加齢とともに大きくなると

言われています。


前立腺3



前立腺肥大症というのは、膀胱の下にある前立腺が

肥大することにより、尿道を圧迫し、排尿障害を起こす

病気のことです。


健康なときには、無意識に済ませている排尿がスムーズに

いかなくなるので、日常生活に大きな支障をもたらします。



前立腺肥大症の第1病期(膀胱刺激期)は、

次のような症状が現れます。


・夜間にトイレに行く回数が多くなります。
・尿の勢いがなくなり、トイレに行っても尿がすぐ出ない、

 少ししか出ない、時間がかかる(排尿障害)などです。


 

前立腺肥大症の第2病期(残尿発生期)は、

次のような症状が現れます。


・尿をした後もすっきりとせず残っているような感じがする

 残尿感という症状です。


 

前立腺肥大症の第3病期(慢性尿閉期)は、

次のような症状が現れます。


・昼夜を問わずトイレに行く回数が増えて、排尿に

 かかる時間が長くなります。

・一回の排尿に数分かかるようになります。

 時には尿が全く出なくなることもあります

 これを、尿閉といいます。

 

第3病期になると、何かと大事になりますので、
ちょっとおかしいな、と思ったら、早めの診察をお奨めします。

 

 

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