前立腺肥大症、とうとう第3期に…
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前立腺肥大症も、第3期になってしまうと、日常生活に支障がでるほど症状が重くなります。
通院治療をしている人が多いですが、薬物療法だけでなく、手術なども検討する必要が出てきます。
前立腺肥大症の第3期になると、常に膀胱に尿がたまっている状態です。
極端に尿の出方が悪く、強く力まないと排尿できなくなります。
また、尿がでない状態なのに、膀胱にたまった尿があふれ出ることが原因で、尿失禁に悩まされる人も結構たくさんいます。
前立腺の肥大が重度になります。結果として尿道は狭くなり、最大尿流量が5ml/秒未満となります。
残尿は100cc以上になります。このような状態になると、膀胱は常に伸びきった状況になり、尿を押し出す力が弱くなっています。
この段階になると、薬物療法で症状を改善することは難しくなってきます。
手術が最上の選択となります。
前立腺肥大症の根治のため、内視鏡手術を考えるのが良いかも知れません。
その他の前立腺肥大症の治療法としては、高温度療法、TURや開腹手術、ステントが考えられます。
残尿が多いと、前立腺の関係しているところばかりではなく、尿道炎や膀胱炎など尿路感染症を起こす原因となることがありますので、十分な注意が必要です。
