前立腺肥大症ばかりではなく、前立腺にかかわる病気は、

いろいろなものがあります。

 

今回は、その中から急性前立腺炎についてお話します。

 

急性前立腺炎というのは、尿道の奥が痛み、突然38℃以上の
高熱が出ます。


原因は、大腸菌やブドウ球菌、性感染症の原因菌が前立腺で
炎症を起こすものです。

 

 

壮年期の男性には慢性前立腺炎があります。慢性前立腺炎では
急な発熱はありません。


頻尿や排尿痛、残尿感、会陰部痛などが慢性的に続きます。

急性前立腺炎から移行するものと、始めから慢性前立腺炎の
場合とあります。

 


急性前立腺炎は、尿検査で細菌が多く見られます。

直腸内指診で前立腺に腫れがあれば、比較的簡単に診断が
できるようです。


慢性前立腺炎の場合は、尿検査では細菌が見つかりません。


 

前立腺をマッサージして得ることができる前立腺液のなかに

細菌か白血球が検出されます。


しかし、細菌が発見されない前立腺液もあります。


前立腺の中にポケット状に細菌があって、出てこない場合が、

これに相当します。

 


炎症もなく細菌も見つからないのに、前立腺炎のような症状が

起こる前立腺痛症というものがあります。

 

非細菌性は原因が不明なので、治療も困難です。

いずれにせよ、あまり深刻な状態にならないうちに、

早期治療するのが一番ですね。



 


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