過活動膀胱と生活習慣病
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オシッコの具合はいかがですか?
中高年になると、命に別状があるわけではないけれど、どうも生活に支障をきたす、というような病気が出始めます。
私も50歳を過ぎてから、何にもない平坦なところで躓いたり、なんともなかったひざが急に痛くなったり、どうも調子が良くありません。
そんな生活の質を落とす病気の代表的なものが、尿失禁等の泌尿器関係の病気ではないでしょうか。
私の場合は、どうも前立腺肥大症らしく、どう考えてもこれ以外にないという症状なんですが、実は成人の5人に一人、高齢者になると3人に一人の割合で、尿が漏れるのをコントロールできないいわゆる尿失禁という症状で苦しんでいるといわれています。
なんとなく診察に行くのが恥ずかしいとか年のせいだろうとかで、治療を受けていない人も多いようです。
以前、当ブログでもお話した「過活動膀胱」という症状が最近注目されています。
過活動膀胱とは膀胱が敏感になりすぎて、急に収縮するために尿漏れを起こしてしまうものです。
日本では潜在的におよそ810万人の過活動膀胱の患者がいるのではないかと推定されています。
その中で、実際に治療を受けているのは1割程度だそうです。
過活動膀胱として膀胱が過敏になってしまう原因の一つに、動脈硬化などによる抹消神経障害がかかわっているとされています。
動脈硬化が関係あるとすれば、広い意味では生活習慣病といってもおかしくないのかもしれませんね。
そういう意味で言えば、年齢によるものとあきらめずに、生活習慣病の防止と同じく、バランスのとれた食事と適度な運動が、過活動膀胱には結構効くのかもしれませんよ。
