前立腺肥大だけではなく、頻尿の原因としてよく知られているのは、
膀胱炎・前立腺炎など病的なものです。

また、若干ですが心理的な要因による神経性ものもあります。

これに加えて、水分をたくさん取れば排尿は増えますし、利尿作用が
ある飲料を飲めば尿意を感じやすくなります。



夜4



頻尿の人はトイレに行く回数が多いです。

平均として、一日のうち昼間5回、夜間0〜2回が正常と言われています。

これよりも多く昼間8回、夜間2回以上であれば頻尿の可能性が高いです。

とはいえ、個々に差がありますので断定的な基準はありません。



頻尿の原因によって治療方法が変わってきます。

前立腺肥大などの病気からくる頻尿の場合は、医師の指導の下に
投薬をするケースが多いです。

軽度の場合はどうでしょうか?

例えば緊張感からくる頻尿の場合、自己管理をすることで改善
していけます。

緊張すると膀胱が刺激され、尿意を感じトイレに行きます。

緊張が続くとこれが習慣になり、膀胱に尿が少量しか溜まって
いないのにトイレに行きたくなります。

このよう場合は、膀胱訓練という方法で改善できます。



これが前立腺肥大の軽度の場合であれば、上記のような膀胱訓練も
ある程度の効果は見込めます。

さらに、前立腺肥大初期の場合にはサプリメントの効果はけっこう
高いといわれています。

ですので、膀胱訓練とサプリメントを合わせた取り組みが
ベストではないかと思います。


膀胱訓練といっても難しいことではありません。

膀胱に尿をしっかりと溜めてあげることを意識して、尿意を
少し感じても我慢しましょう。

この際、肛門と尿道に力をいれるようにしてください。

最初は5分から始めて、徐々に我慢する時間を伸ばします。

この方法により、適正な量を膀胱に溜めることができ、トイレに
行く回数を減らせます。


前立腺肥大の場合には、肥大した前立腺が常に膀胱を
刺激するために、トイレに行っても、すぐにまた行きたく
なったりします。

膀胱訓練でトイレに行くサイクルを少しでも長めにするのは
軽度の場合には有効かと思います。



サプリメントは、ノコギリヤシを主成分とするものが良いです。

前立腺肥大=ノコギリヤシと言うほど有名になりましたが、
欧米では前立腺肥大=サプリメントメディカルという位ですから
軽度の内は上記の訓練とサプリメントで、対処できます。