前立腺の三つの病気

2009年04月08日

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前立腺の病気でもっとも多いのが前立腺肥大症です。

50歳以上では、なんと5人に1人がかかっている病気です。

年齢が上がるにつれて増えていきます。

前立腺肥大症は、治療を受けていない、もしかしたらそうなのかも?という潜在的な患者さんも大変多いです。前立腺の肥大の程度が大きくても症状がでない人もいるからです。

前立腺肥大症が命を脅かすことはありませんが、生活の質を低下させるため軽視できない病気です。

原因としては、高齢によるホンモンバランスが崩れることが考えられていますが、詳細は不明です。動物性脂肪の多い食生活も原因の一つと考えられています。


次に前立腺ガンです。前立腺ガンは、男性ホルモンの影響を受けるガンです。

原因としては、高齢によるホンモンバランスが崩れることが考えられています。

詳細は不明ですが、コレも前立腺肥大症と同じく、動物性脂肪の多い食生活も原因の一つと考えられています。

特徴はガンのなかでも比較的ゆっくり進行することです。40歳台ででき始め、80歳台になると40%の男性に潜在ガンが見られます。

治療法は年齢やガンの大きさ、進行度によりホルモン療法や前立腺摘出術などから選択します。

早期であれば、放射線療法や高温度療法で直る可能性が高いようです。

症状はほとんどありませんし、かなり進行しないと排尿トラブルなどの症状は現れません。

患者さんは前立腺肥大症を併発していることが多いです。だからといって、前立腺肥大症が進行してガンになることはありません。


最後に前立腺炎です。前立腺炎には急性と慢性があります。急性前立腺炎は、尿道からの細菌の感染により起こります。

抗生物質を服用すれば、短期間で直すことができます。

症状は尿道の奥に痛みがあります。さらに、38度以上の高熱がでます。

前立腺炎は、高齢の男性だけでなく、若い男性にも見られます。

慢性前立腺炎の症状は、排尿時痛、射精痛、会陰部痛、陰嚢部痛、下腹部痛、そけい部痛、などの痛みです。そのほか、残尿感、排尿時の不快感、頻尿、排尿困難などが長期間続きます。

原因は、細菌による感染だけではなく、不明なことが多いです。

長期化すると治ることが難しくなりますので、早期の治療が必要です。


【関連エントリー】
- 前立腺肥大、予防と対策
- 尿に関する様々な病気:前立腺肥大、予防と対策
- 前立腺肥大症の検査:前立腺肥大、予防と対策
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take5567 at 12:21コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!

2007年10月22日

<P>オシッコの具合はいかがですか?</P>
<P><BR>前回は、<strong>前立腺</strong>にかかわる病気として、前立腺肥大症と慢性前立腺炎についてお話しました。</P>
<P>今回は、そのほかにもまだまだある<strong>前立腺</strong>にかかわる病気についてお話します。</P>
<P><BR>最近増加傾向にあるのが、前立腺癌です。</P>
<P>以前は、進行するまで比較的症状が出ないことが多い病気のために、早期に発見できる事は少ない疾患でした。</P>
<P>最近は、いろいろな検診時に、前立腺癌のスクリーニングの為の採血を行うようになっています。</P>
<P>そのため早期の段階で見つかるものも大変増えています。</P>
<P>前立腺癌は、早期には殆ど症状がないので、検診で異常を指摘された場合には、泌尿器科を受診して相談してください。知らず知らずのうちにドンドン進行してしまうかもしれません。</P>
<P><BR>その他には、前立腺結石といって、<strong>前立腺</strong>の組織の中にカルシウムの沈着によって結石が形成される<strong>前立腺</strong>の病気があります。</P>
<P>無症状の場合が多いのですが、前立腺炎を起こしやすいので、結果として疼痛や排尿障害等が起こる場合があります。</P><br>

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<P><BR>また、前立腺に細菌感染を起こしてしまった場合、急性前立腺炎という病気になる場合があります。</P>
<P>急性前立腺炎は高熱と、排尿障害、排尿痛などが起こるもので専門医による治療が必要です。</P>
<P><BR>以上が概ね前立腺の病気の種類です。</P>
<P>思い当たる症状があったならば、急いで専門医の診断を受けてくださいね。</P>



take5567 at 18:57コメント(0)トラックバック(1)  この記事をクリップ!

2007年10月21日

オシッコの具合はいかがですか?


さて今回は、いろいろな前立腺の疾患についてお話します。


前立腺というは、男性の尿道の括約筋から膀胱の出口までの間、尿道の周囲にある臓器です。普通クルミぐらいの大きさです。

前立腺は、精液の中の液体成分を分泌する分泌腺の一つです。

前立腺は大変小さな臓器なのですが、前立腺の疾患は泌尿器科の疾患の中で、最も多いものとなっています。


それでは、前立腺の病気について解説します。


まずは前立腺肥大症です。高齢化に伴ってかなり多くの割合の男性が前立腺肥大症で悩んでいるとされています。

尿道のすぐ脇を取り囲んでいる前立腺が肥大してしまった結果、尿が出にくいとか尿が近いといった排尿の症状がでます。

60歳以上の男性に多い病気で、泌尿器科で最も患者数が多い疾患です。年を取るに連れて尿が近くなる方の殆どは、実はこの病気だといわれています。

現在では命に関わることは、ほとんどないと言ってもいいほどの良性疾患です。


次に多いのは、比較的若年層にも多い慢性前立腺炎という病気です。

この病気は、慢性的に会陰部や下腹部の痛みがあり、尿の回数も多くなることがある疾患です。

しかし、尿検査などいろいろな検査をしても、多くの場合は特に異常見られないために、専門医のなかでも軽視されがちな疾患ともいえるかもしれません。

生命に関わるものではありませんが、精神的には辛い疾患といえます。


その他にも、前立腺がんを含め前立腺に関係した病気があるのですが、又次の機会にお話しますね。


【関連エントリー】
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take5567 at 17:48コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!
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